出産は患者さまそれぞれで様々なストーリーがあります。
今後出産をされる方々へのひとつの参考になればと思い、今まで寄せられた声の一部を紹介させていただきます。
- とても温かくお産ができ感謝しています
もっと詳しく - 先生、スタッフの皆様が赤ちゃんの成長を一緒に喜んでくれまし...
もっと詳しく - 小さな不安な事も聞いてくださり、 精神面でも支えられました...
もっと詳しく - THANK YOU SO MUCH
もっと詳しく - 自分の経験をこれからの友達にも 伝えたいと思います。
もっと詳しく - 安心で安全なお産ができたのは、 院長先生と全スタッフの皆様...
もっと詳しく

二人目の時もよろしくお願いします!
自身の姉も数年前に他院で無痛分娩を体験しているのですが、その病院は注射のタイミングが大変遅く、注射の意味があまりなかったと言っていたので、他の病院を探していました。
こちらで無痛分娩のセミナーを実施しているとのことでしたので、情報収集を兼ねて、夫婦でセミナーに参加しました。副院長先生の話を聞いたり、体験談を見た後、夫婦で話し合ってこちらでの出産を決めました。
出産当日は夕方から腹痛があり、24時くらいまでは間隔がバラバラだったため陣痛とは気づかず、24時以降に10分間隔、25時過ぎには7分間隔となったため、病院に電話して向かいました。そこからは全てが早く、病院には夜中3時に到着、その時は子宮口は2cm開いていたようです。NSTを着けて1時間程経過すると既に5cm開いていました。助産師さん曰く、子宮口が柔らかいとのことでした。柔らかい理由はわかりませんが、無痛分娩ということで心の余裕があったのかもしれません。実際、正産期に入っても、出産が怖いとか、怖くて眠れないといったことはありませんでした。
子宮口が5cm開いたところで無痛の注射をしていただき、痛みが前日の夕方ほどになり、母としばらくおしゃべりしていたのを覚えています。その後陣痛が何度もきましたが生理痛くらいでした。
出産の体勢に変わるように助産師さんに言われて初めて「もう産まれるんだ」と気づきました。「最後の出産の時はお母さんが頑張らないといけないよ」と助産師さんに励まされました。さすがに産む時は痛かったです。でも耐えられます。
結局、病院に到着して4時間ほどで産まれました。初産にしては早い方だと思います。出産は人生で一番痛いと聞きますが、個人的にはこれが一番なら怖いものなしだなと思います。無痛分娩で本当に良かったですし、次があるならまた無痛分娩にします。
ただ一つ残念だったのが、こんなに早く産まれるとは思っていなかったので、主人の立会いが叶わなかったことです(笑)。
副院長先生も毎回健診時に楽しく説明して下さり、助産師さんもとても親切で優しい方ばかりでとても助けていただいたので、2人目ができた時も、こちらにお願いしたいと思っています。入院中のごはんもおやつも美味しかったです。ありがとうございました。

こんなに親身になってくれたところはありませんでした。
子宮腺筋症、潰瘍性大腸炎という持病をかかえ、どうしても二人目が欲しくて毎月、副院長先生のところへ通い、いろいろ話を聞いていただいていました。その時から「こんなに親身になって話を聞いてくれるところは今までなかった。二人目は絶対ここで産みたい!」と決めていました。
そして二人目ができた時「よかったね!」と優しい言葉をかけていただき、検診時もいつも寄り添って話を聞いていただき、とても安心した気持ちで毎回診察を受けることができました。
持病のため無痛分娩の予定でしたが、予想以上に分娩が早く進み普通分娩に。その際にも、先生やスタッフの方々が「大丈夫!」と声をかけてくださり分娩中もたくさん励ましていただいたおかげで、とても痛かったけどがんばって産むことができました!!
その後のケアも入院中もとっても親身になってくれて、安心して入院生活を送ることができました。
生まれた我が子は小さかったけど、予想以上に早く一緒に退院することができてよかったです!!
杉浦クリニックの先生、スタッフの方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
検診から出産、そして退院の日まで親身になっていただき、本当にありがとうございました!!

私にはぴったりのお産でした!
周囲から陣痛に関する壮絶エピソードを聞いていた為、私は妊娠前から出産そのものにネガティブなイメージを持ってしまっていました。無痛分娩という選択肢があることを知って出産を前向きに捉えることができ、自分の妊娠がわかった時は迷わず無痛分娩にしようと決めました。
無痛分娩による事故のニュースを目にすることもありますが、こちらの副院長先生に丁寧に処置の説明をしていただけたので、心配せずに臨めました。
いざ陣痛が始まって来院し子宮口が5cmほどの時点で硬膜外麻酔を注入することになりました。表面麻酔をして注射。
この麻酔によって陣痛がスーッと消えたように楽になりました。それまでウンウン唸っていたのですが、ちょっと仮眠でも取ろうかと思えるほどリラックスできました。
子宮口が9cmほどになったところで分娩台へ。痛いは痛いが我慢できるというレベルです。〜中略〜
世間でたまに言われるような「何も感じないお産」では決してなく、普通に産む時は痛いし苦しかったです。
いよいよ赤ちゃんが出てくるという瞬間に赤ちゃんの頭で押し広げられる感覚があったことが印象的でした。
分娩台に乗ってから約1時間半で赤ちゃんが誕生。出産直後は疲れてはいましたが、比較的安産だったこともあり、気持ちや身体に余力があったように思います。
麻酔が続いている翌日までは麻酔で思うように歩けませんでしたが、出産後の体力の戻りも早く、お見舞いに来た方に驚かれたりしました。
出産のスタイルは人それぞれですが、自然分娩と比べて優劣があるとは思いません。私にはぴったりの分娩方法でした!

THANK YOU SO MUCH
(簡単な英語で、わざわざ書いてくださいました)
I am 100% satisfied with your service.
The nurse are kind , helpful and funny. My midwife, was amazing , thank you.
The doctor helped me a lot during labor(出産), thank you
One special point, THE FOOD, it was neally really really good ❤️ 、thank you.
サンドラ

里帰り出産です。スタッフの皆さんに励まされました!
初産で他県から引っ越して間も無く、さらに「痛みはあるよりないほうがいい」と無痛分娩を考えていた私は、当初産院選びに時間がかかっていました。
期待が現実に沿う事は稀だよね…と思いながらもキレイで安心できて、ロジカルな説明による信頼を期待でいるような、さらにリーズナブルな産院はないかしらと探していました。
無事に出産を終えて、こちらのクリニック(杉浦クリニック)を選んで本当に、心から良かったと満足しクリニックの皆様に感謝しています。
私の出産までの流れは、予定日超過→入院→誘発→陣痛、破水→出産というものでした。
陣痛の時間が長かった私にとって、無痛分娩は不可欠だった!と思うほど、当初感じた陣痛はとても消耗するものでした。でも少しして、麻酔をしていただけた事で、痛みから解放され同時に後半に向けて気合いも入りました。
無痛分娩とは「いよいよ赤ちゃんが降りてくる感覚」とそれに伴う少しの圧迫感が残っているので「いざ出産」というタイミングが明確でした。温存した体力で終盤数時間の痛みと、一瞬で終わった分娩に挑めました。
産まれた瞬間、心の中で「やったー!ファンファーレを!!」と内心叫んでいたら同時に、Happy Birthdayの曲が実際に流れてびっくりしました。恥ずかしながら、嬉しかったです。
妊娠から出産まで、どの過程もショートカットできなくて、事に出産に伴う大変さは言い表せません。お母さんにとって、こちらのクリニックのようにスタイルに選択肢がある本はすごく心強い事だと思います。
出産だけでなく、産後も赤ちゃんのお世話に入るまでの休養、お世話が始まってからのサポートやアドバイスもリベラルで充実しています。お料理を作ってくださる方、お掃除をしてくださる方、すべてのスタッフのみなさんが優しくて励まされます。
退院までの間、先生やみなさんに学びながらこれからの子育てを楽しんでいきたいと思います。

とても温かくお産ができ感謝しています
無痛分娩にしよう!と思い始めたのは妊娠してからすぐになんとなく考えていました。今回の出産は第二子ですが、一人目は普通に出産しました。
とても安産と言えるお産ではなく28時間かかり、あまりの痛みの強さに私の中では「お産」=「恐怖」となってしまいました。あの痛みをまたしなくてはいけないのなら、妊娠するのは怖いなぁと思っていました。
先生に無痛分娩にしてみようと思う相談をし、お話を聞いてからはドキドキしましたが、前回よりは安心してマタニティーライフをすごせたように思います。「痛みはだいぶなくなるよ」との説明に「本当だよ!大丈夫」と自信満々に先生が言ってくれたのが私の安心につながり良かったです。
実際に無痛分娩をしてみてですが、本当に麻酔をしてもらってからは痛くなかったです!
麻酔をするのは子宮口が4cmくらい開いてからと事前に聞いていたので、それまでは陣痛にがんばってたえました!少し痛くなってきたなー、と思っている時は「子宮口はまだ1cmだねー」と言われてから1時間経つと本格的に痛くなり、みてもらうと4cmくらい開いていたので麻酔の準備となりました。
麻酔は痛いのかな?と不安もありましたがなんだかわからず、腰に少し感覚があることくらいです。麻酔をしてもらってから次の陣痛だけは痛かったですが、その次の陣痛からは本当に痛くなくなり「陣痛がくるー」という怖さがなくなりました。私にとってはそれだけでとても助かり、楽になったのを覚えています。
その後も痛みがきているという感覚はわかりますが「今、きてるのねー」という感じです。
いきむときも赤ちゃんを出すときも全て感覚はありますが、麻酔をしていないお産とは比べものにならないくらい痛くなく、そのおかげで、赤ちゃんを出すぞ!という気持ちに集中でき安心なお産ができました。
痛みにとても弱く、怖がりで、お産に不安が強かった私にはとても無痛分娩はあっていたと思います。
いろんな病院のお話をききますが、杉浦クリニックの無痛分娩が痛くないというのは本当でした!経験者として、いいですよ!と声をあげたいです。
石川県に先生のような方がいてくれるのはとても安心でめぐまれているなと思います。陣痛中も助産師さんに支えられ、とても温かくお産でき、感謝しています。

出産の体験談 相談にのってくれた先生・スタッフの方々 本当...
出産方法には自然分娩が一般的と思っていましたが、ピンクベビー・ペアレンツ教室で無痛分娩ができることを知り興味を持ちました。
雑誌やインターネット等、無痛分娩に関する記事がたくさんありすぎて、やってみたい気持ちの反面不安な要素も沢山出てきて先生に詳しく説明をして頂きました。
それでも即決する勇気がなく、出産時に最終的に決めることにすると先生には伝えておきました。
予定日を過ぎても生まれず、毎日の前駆陣痛が数日続き体力が消耗した頃入院しました。このままでは出産する体力がもたないと思い、この時無痛分娩にしようと決めました。
砕けそうになる程の腰の痛みが麻酔を入れるとすっと引き、寝不足だったこともあり、うとうと眠っていました。
もちろん痛みはありましたが、陣痛のあの痛みに比べれば大したことない!!体がラクになる!!
全く痛みがないのもいきめるかどうか不安だったので、痛みを残す程度の麻酔に調整していただきました。
陣痛の痛みやいきみを経験することができ、落ち着いて出産することができ良かったです。
予定より赤ちゃんの体重が大きく、出産までに時間はかかりましたが、無痛分娩でなければ体力がもたなかったかもしれません。
無痛分娩でも産まれてきた赤ちゃんへの愛情は決して薄くならないと思います。無痛分娩で出産して本当に良かったです。
悩んでいる時、相談にのってくれた先生・スタッフの方々本当にありがとうございました。

小さな不安な事も聞いてくださり、 精神面でも支えられました...
杉浦クリニックでの無痛分娩を受けました。
元々から無痛分娩を受けられる産婦人科を探していて、インターネットで評判も良かったので
こちらにお世話になりました。
実は里帰り予定だったのですが(里帰り先でも無痛希望)途中で事情によりこちらで産む事になりました。
でも元々調べていて、ここで分娩もしたいなぁと思っていた位だったので安心してお願い出来ました。
結果としては私は無痛でお願いして良かったと思いました。ピークの時の陣痛の痛みはちょっと重い日の生理痛位まで軽減され、分娩の時もイキみたい時はちゃんと感覚が残っているので自分で分かります。
私は比較的早くお産が進んだ方なのでそんなに長い間我慢しなくて良かったのですが、それでも陣痛の最中は長く感じました。あの時間をずっと痛みを耐えるのは苦しかったと思います。ただ、人によっては麻酔が効きすぎると気分が悪くなったり、陣痛が遠のいたりする場合もあるみたいなので(私がそうだったので)量の調節は必要だなと感じました。
無痛を選んだ事で少し後ろめたさもあったのですが、ちゃんとお産の時は(完全麻酔では無いので)痛みも感じますし、産んでる(出て来る)感覚も分かります。
痛みが軽減されている分、ちょっと冷静になれたり、産まれた後も赤ちゃんにすぐ感動出来たりします。
産後の体調回復も、直後は会陰切開部分が痛い位で順調に回復出来ました。ただ、その後のオッパイが張りまくって激痛が続いたのが正直一番辛かったです。
オッパイマッサージをしっかりしてくれて、夜中も対応して下さった看護師さんが居なかったら…(これが自宅で起こっていたら…)と思うとゾッとします。
小さな不安な事もしっかり聞いてくださり、対応してくださる皆様のお陰で、可愛い我が子に会えました。金沢に知り合いも少なかったので、沢山話を聞いてくれて精神面でも支えられました。色々とどうもありがとうございました。

安心で安全なお産ができたのは、 院長先生と全スタッフの皆様...
先日、第2子を出産しました。とてもあたたかい雰囲気の中で出産することができて、
産後数日経った今もとても感激しています。
今回は、34週から早産のため入院しており「早く帰りたい」とワガママを言う私に「お腹の赤ちゃんがママに時間をくれたんだよ」と赤ちゃんや私の気持ちに寄り添うことばをたくさんかけていただきました。
入院中から、お腹の赤ちゃんのこと、上の子のことで不安な気持ちをほぐしてもらったおかげで、
早産の治療を無事終えることができ、心身ともいい状態でお産に臨めました。
特に院長先生の「もういつ生まれてもいいです」のことばに大きく背中を押された「よし、生むぞ」と
覚悟もできました。
いよいよ陣痛が来てからは、スタッフの方が背中や腰をさすってくれて、「寒い」「お腹がすいた」など私のリクエストに次々を素早く応えてくれました。
その対応の的確さに、とても安心感を抱きました。また「痛いよー、死んじゃうよー」と弱音を吐くと「大丈夫、大丈夫、死なないよ(笑)」と励ましてくれて、気持ちも体もほぐしてくれました。
分娩台で、子どもに合わせていきむのが難しかったけれど、先生はじめ、スタッフの皆さんが教えてくれて「がんばって」と応援してくれたおかげで、とても安産でした。AM8:26の出産だったのですが、朝番だったスタッフの方も応援に来てくれて、すごく嬉しかったし、感激しました。
産後も、清掃の方、ラウンジの方、保育士さんなど多くの方に「おめでとうございます」と
ことばをかけていただきました。
安心で安全なお産ができたのは、院長先生をはじめとする全スタッフの皆様のおかげです。
ことばにならないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。どうもありがとうございました。

自分の経験をこれからの友達にも 伝えたいと思います。
前回の出産ではなかなか陣痛が進まず、最後は促進剤を点滴して37時間の出産でした。産後すぐに赤ちゃんのお世話が始まり、まったく体を休めることなく産後の疲労がいえずに産後ウツにもなってしまいました。
そんな経験もあり、次の出産があれば無痛分娩で産みたいと思っていました。
自宅からも近い杉浦クリニックで無痛分娩をしていることを知り、託児所もあって、理想的な出産が出来ると思い選びました。
実際、お産の体験ですが、子宮口5センチ開いた所で麻酔を入れてもらいましたが、私にとって5センチあたりの痛みが、自分を保っていられるボーダーラインだったと思います。
麻酔なしでは、また何が何だかわからなくなり、呼吸することもできなくなるほどパニックになっていたかと思います。
麻酔を入れてからは多少痛みは残りますが、とても楽になりそのまま子宮口全開まで行けました。
いきみたい感じもわかり、それによって赤ちゃんがおりてくる様子も感じられて自分で産んだという達成感も強いです。
次にまた出産することがあればまた無痛分娩で産みたいし、自分の経験をこれからの友達にも伝えたいと思います。

先生、スタッフの皆様が赤ちゃんの成長を一緒に喜んでくれまし...
妊娠9ヶ月の頃から、里帰り出産で杉浦クリニックさんにお世話になりました。
元々通院していた病院では、診療時間もとても短く、まさに流れ作業の様な診療で、心配事もゆっくり相談できずに常に不安を抱えていました。こちらの病院に転院し、まず最初に感じたのは、先生やスタッフの方が、患者さん一人一人にきちんと向き合って下さっているなということ!初めての妊娠で不安に感じていることなどを丁寧に答えて頂き、また赤ちゃんの成長を一緒に喜んで下さったので、とても安心してお産に臨むことができたように思います。
私は最後まで逆子が戻らず、帝王切開での分娩となりました。自然分娩を希望していたの、帝王切開になってしまうことも抵抗があり弱気になっていたのですが、手術前後で、スタッフの方に体だけでなく、気持ちの面でもフォローしていただき、とても感謝しています。赤ちゃんの産声を聞いた瞬間や、初めて赤ちゃんを抱いた感触は、とても感動的なものでした。
今では傷も想像していたよりも目立たず、赤ちゃんにとって一番安全な方法で出産でき本当に良かったと思います。
出産後は、初めて赤ちゃんのお世話に戸惑うことも多かったのですが、スタッフの方に丁寧な指導や温かいアドバイスを頂き、時には世話話まで。楽しく育児のノウハウを学ばせて頂きました。
先生、スタッフの皆様、本当にお世話になりました。
- 里帰り出産です。スタッフの皆さんに励まされました!
- 私にはぴったりのお産でした!
- 二人目の時もよろしくお願いします!
- こんなに親身になってくれたところはありませんでした。
- 出産の体験談 相談にのってくれた先生・スタッフの方々 本当にありがとうございました。
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私にはぴったりのお産でした!
周囲から陣痛に関する壮絶エピソードを聞いていた為、私は妊娠前から出産そのものにネガティブなイメージを持ってしまっていました。無痛分娩という選択肢があることを知って出産を前向きに捉えることができ、自分の妊娠がわかった時は迷わず無痛分娩にしようと決めました。
無痛分娩による事故のニュースを目にすることもありますが、こちらの副院長先生に丁寧に処置の説明をしていただけたので、心配せずに臨めました。
いざ陣痛が始まって来院し子宮口が5cmほどの時点で硬膜外麻酔を注入することになりました。表面麻酔をして注射。
この麻酔によって陣痛がスーッと消えたように楽になりました。それまでウンウン唸っていたのですが、ちょっと仮眠でも取ろうかと思えるほどリラックスできました。
子宮口が9cmほどになったところで分娩台へ。痛いは痛いが我慢できるというレベルです。〜中略〜
世間でたまに言われるような「何も感じないお産」では決してなく、普通に産む時は痛いし苦しかったです。
いよいよ赤ちゃんが出てくるという瞬間に赤ちゃんの頭で押し広げられる感覚があったことが印象的でした。
分娩台に乗ってから約1時間半で赤ちゃんが誕生。出産直後は疲れてはいましたが、比較的安産だったこともあり、気持ちや身体に余力があったように思います。
麻酔が続いている翌日までは麻酔で思うように歩けませんでしたが、出産後の体力の戻りも早く、お見舞いに来た方に驚かれたりしました。
出産のスタイルは人それぞれですが、自然分娩と比べて優劣があるとは思いません。私にはぴったりの分娩方法でした!

出産の体験談 相談にのってくれた先生・スタッフの方々 本当にありがとうございました。
出産方法には自然分娩が一般的と思っていましたが、ピンクベビー・ペアレンツ教室で無痛分娩ができることを知り興味を持ちました。
雑誌やインターネット等、無痛分娩に関する記事がたくさんありすぎて、やってみたい気持ちの反面不安な要素も沢山出てきて先生に詳しく説明をして頂きました。
それでも即決する勇気がなく、出産時に最終的に決めることにすると先生には伝えておきました。
予定日を過ぎても生まれず、毎日の前駆陣痛が数日続き体力が消耗した頃入院しました。このままでは出産する体力がもたないと思い、この時無痛分娩にしようと決めました。
砕けそうになる程の腰の痛みが麻酔を入れるとすっと引き、寝不足だったこともあり、うとうと眠っていました。
もちろん痛みはありましたが、陣痛のあの痛みに比べれば大したことない!!体がラクになる!!
全く痛みがないのもいきめるかどうか不安だったので、痛みを残す程度の麻酔に調整していただきました。
陣痛の痛みやいきみを経験することができ、落ち着いて出産することができ良かったです。
予定より赤ちゃんの体重が大きく、出産までに時間はかかりましたが、無痛分娩でなければ体力がもたなかったかもしれません。
無痛分娩でも産まれてきた赤ちゃんへの愛情は決して薄くならないと思います。無痛分娩で出産して本当に良かったです。
悩んでいる時、相談にのってくれた先生・スタッフの方々本当にありがとうございました。

里帰り出産です。スタッフの皆さんに励まされました!
初産で他県から引っ越して間も無く、さらに「痛みはあるよりないほうがいい」と無痛分娩を考えていた私は、当初産院選びに時間がかかっていました。
期待が現実に沿う事は稀だよね…と思いながらもキレイで安心できて、ロジカルな説明による信頼を期待でいるような、さらにリーズナブルな産院はないかしらと探していました。
無事に出産を終えて、こちらのクリニック(杉浦クリニック)を選んで本当に、心から良かったと満足しクリニックの皆様に感謝しています。
私の出産までの流れは、予定日超過→入院→誘発→陣痛、破水→出産というものでした。
陣痛の時間が長かった私にとって、無痛分娩は不可欠だった!と思うほど、当初感じた陣痛はとても消耗するものでした。でも少しして、麻酔をしていただけた事で、痛みから解放され同時に後半に向けて気合いも入りました。
無痛分娩とは「いよいよ赤ちゃんが降りてくる感覚」とそれに伴う少しの圧迫感が残っているので「いざ出産」というタイミングが明確でした。温存した体力で終盤数時間の痛みと、一瞬で終わった分娩に挑めました。
産まれた瞬間、心の中で「やったー!ファンファーレを!!」と内心叫んでいたら同時に、Happy Birthdayの曲が実際に流れてびっくりしました。恥ずかしながら、嬉しかったです。
妊娠から出産まで、どの過程もショートカットできなくて、事に出産に伴う大変さは言い表せません。お母さんにとって、こちらのクリニックのようにスタイルに選択肢がある本はすごく心強い事だと思います。
出産だけでなく、産後も赤ちゃんのお世話に入るまでの休養、お世話が始まってからのサポートやアドバイスもリベラルで充実しています。お料理を作ってくださる方、お掃除をしてくださる方、すべてのスタッフのみなさんが優しくて励まされます。
退院までの間、先生やみなさんに学びながらこれからの子育てを楽しんでいきたいと思います。

二人目の時もよろしくお願いします!
自身の姉も数年前に他院で無痛分娩を体験しているのですが、その病院は注射のタイミングが大変遅く、注射の意味があまりなかったと言っていたので、他の病院を探していました。
こちらで無痛分娩のセミナーを実施しているとのことでしたので、情報収集を兼ねて、夫婦でセミナーに参加しました。副院長先生の話を聞いたり、体験談を見た後、夫婦で話し合ってこちらでの出産を決めました。
出産当日は夕方から腹痛があり、24時くらいまでは間隔がバラバラだったため陣痛とは気づかず、24時以降に10分間隔、25時過ぎには7分間隔となったため、病院に電話して向かいました。そこからは全てが早く、病院には夜中3時に到着、その時は子宮口は2cm開いていたようです。NSTを着けて1時間程経過すると既に5cm開いていました。助産師さん曰く、子宮口が柔らかいとのことでした。柔らかい理由はわかりませんが、無痛分娩ということで心の余裕があったのかもしれません。実際、正産期に入っても、出産が怖いとか、怖くて眠れないといったことはありませんでした。
子宮口が5cm開いたところで無痛の注射をしていただき、痛みが前日の夕方ほどになり、母としばらくおしゃべりしていたのを覚えています。その後陣痛が何度もきましたが生理痛くらいでした。
出産の体勢に変わるように助産師さんに言われて初めて「もう産まれるんだ」と気づきました。「最後の出産の時はお母さんが頑張らないといけないよ」と助産師さんに励まされました。さすがに産む時は痛かったです。でも耐えられます。
結局、病院に到着して4時間ほどで産まれました。初産にしては早い方だと思います。出産は人生で一番痛いと聞きますが、個人的にはこれが一番なら怖いものなしだなと思います。無痛分娩で本当に良かったですし、次があるならまた無痛分娩にします。
ただ一つ残念だったのが、こんなに早く産まれるとは思っていなかったので、主人の立会いが叶わなかったことです(笑)。
副院長先生も毎回健診時に楽しく説明して下さり、助産師さんもとても親切で優しい方ばかりでとても助けていただいたので、2人目ができた時も、こちらにお願いしたいと思っています。入院中のごはんもおやつも美味しかったです。ありがとうございました。

こんなに親身になってくれたところはありませんでした。
子宮腺筋症、潰瘍性大腸炎という持病をかかえ、どうしても二人目が欲しくて毎月、副院長先生のところへ通い、いろいろ話を聞いていただいていました。その時から「こんなに親身になって話を聞いてくれるところは今までなかった。二人目は絶対ここで産みたい!」と決めていました。
そして二人目ができた時「よかったね!」と優しい言葉をかけていただき、検診時もいつも寄り添って話を聞いていただき、とても安心した気持ちで毎回診察を受けることができました。
持病のため無痛分娩の予定でしたが、予想以上に分娩が早く進み普通分娩に。その際にも、先生やスタッフの方々が「大丈夫!」と声をかけてくださり分娩中もたくさん励ましていただいたおかげで、とても痛かったけどがんばって産むことができました!!
その後のケアも入院中もとっても親身になってくれて、安心して入院生活を送ることができました。
生まれた我が子は小さかったけど、予想以上に早く一緒に退院することができてよかったです!!
杉浦クリニックの先生、スタッフの方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
検診から出産、そして退院の日まで親身になっていただき、本当にありがとうございました!!